「石油戦争」から「水戦争」の時代へ

海に囲まれ山林が多い日本に住んでいるとピンと来ないかもしれないが、今後の世界の人口増加を考慮すると水資源は足りなくなるのが現状だ。そのことからして、20世紀が”石油戦争”の時代だとしたら、21世紀は”水戦争”の時代になると言われている。

『ブルー・ゴールド:狙われた水の真実』では世界で起きている様々な”水戦争”の現状をドキュメントしている。水企業は、開発途上国に水道事業の民営化を迫り、ウォールストリートは、淡水化技術と水の輸出計画に投資の狙いをつけ、腐敗した政治家は、水の利権を自らの利潤や政治的利益のために利用し、人類の財産である水資源を独占しようとする企業はボトル・ウォーター・ビジネスで世界中から利益を上げる構造を作り上げている。そして、”石油戦争”から”水戦争”の時代となった現在、軍の管理による水資源の発掘は、世界規模の”水戦争”の舞台となろうとしている。

福岡では今回のみの上映です。ぜひお見逃しなく!

ジュビリー九州主催:映画「ブルー・ゴールド〜狙われた水の真実」上映会&トークショー

日時:5月23日(日)

料金:1500円

会場:あじびホール(福岡市博多区下川端3−1博多リバレイン8階)地下鉄中洲川端駅よりすぐ

映画上映(1回目)10:30〜12:00

トーク      12:30〜14:00

映画上映(2回目)14:30〜16:00

トークゲスト:佐久間智子

明治学院大学国際平和研究所研究員、女子栄養大学非常勤講師、NPO法人アジア太平洋資料センター理事など

野口富雄さん(全水道九州地方本部書記長)